齋藤一徳も驚愕したラグビー日本代表の練習方法

齋藤一徳はラグビー通

齋藤一徳

ラグビーを知らない人はアメフトとの違いに困惑する人も多いでしょう。
ラグビー通はアメフトとの違いを何人もの人に説明してきています。少しだけアメフトとラグビーの違いを紹介しますね。

 

まず人数が多いのがアメフトになります。
ラグビーは11人で行いますが、アメフトは15人。
また、ラグビーでは選手の交代に限りがありルール上8人までと定められています。
一方アメフトでは交替は無制限に行うことができます。人の入れ替わりが激しいのがアメフトです。

 

点数の入り方もラグビーではトライ、アメフトではタッチダウンとなります。トライはゴールエリアにボールを持ち込んで地面につけると得点に。タッチダウンはゴールエリアにボールを持ちこむと点数が入ることになります。

 

また、パスを前に出すことが出来ないのがラグビーで走りながら後ろの選手にパスを回しながら前に進んでいきます。アメフトは一度だけなら前にパスは可能となっています。

 

日本は学生のラグビーの人口が多いので気になった方はルールの違いにも気を付けて観戦してみてくださいね。